60代も後半になるとさすがにいろいろな面で年を感じるようになってきました

ゴルフ道具の重さを感じるように


40年以上のサラリーマン生活を卒業し、毎日が日曜日となってから数年経った67歳のリタイアマンです。

根っからのスポーツ好きで、若い頃はテニスに明け暮れる日々を過ごし、殆どの週末はテニスコートでボールを追いかけていました。

やがて結婚し、子供が出来、そして仕事の関係で常夏の国に住むようになっても一年中炎天下での週末テニスを続けていましたし、それが出来るだけの体力に自信がありました。

   その後、仕事上での必要性からゴルフを始めることになると、体力発揮の場がテニスコートからゴルフ場に変わりました。

テニスに比べるとゴルフでの動きはゆったりとしているのですが、炎天下で6km以上を歩きながらのプレイはそれなりに体力を必要とするスポーツではありました。

それでもエクササイズの一環としてカートを使用する事を極力避けてゴルフを楽しんだ40代・50代であり、それが可能な体力もありました。

日本に帰国してリタイアした後もゴルフは続けているのですが、60代も後半になるとさすがにいろいろな面で年を感じるようになってきました。

40代の時よりは20%、50代の時よりも10%以上は飛距離が短くなりましたし、クルマに積み込む時のゴルフ道具の重さを感じるようにもなってきたのです。

また、それ以上に実感するのは体力の低下であり、それを一番感じるのが歩きでのラウンドの辛さです。

例えカートを使用することがマストのゴルフ場であっても、運動として極力歩くようにしていますのでその歩行距離はやはり5km以上にはなります。

ましてはアップダウンが激しい所でのプレイ時ではそれによる疲労度はかなりのものになります。

一緒にゴルフを楽しむ仲間達も同世代が多いことから、ラウンド後の風呂での会話はゴルフのスコアや技術の話よりも健康に関する話題が多くなりました。

そして皆が口をそろえて言うのは「年を重ねると落ちるのは飛距離よりも体力だな・・・」です。

それでもその疲労感を風呂で癒しながら仲間と語りあう時の充実感こそが年を重ねた者たちのスポーツの楽しみなのです。

高齢者と呼ばれる年代になっても何等かのスポーツを続けている人は少なくないと思いますが、その殆どのスポーツマン達が年々落ちる体力の低下を話題(言い訳?)にしてアフタースポーツを楽しんでいるのです。


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